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現在、僕は新しく買った量子力学の本の内容をパソコンに入力しています。タイピングしながら本の内容を入力していると普通に読んでいては気づかない細かい点にも気づけて良い感じです。今回、本書をタイプしていて感じたポイントについて自分の言葉を用いて書いていきたいと思います。
量子力学では、位置と速度は決まらないという話があります。高校で習うニュートン力学は人間の目に見える物体の動きに関する理論であり、位置と速度は同時に決まります。つまり、その物体の位置と速度が分かれば、その先の動きも読めるという内容だったと思います。
しかし、極微の粒子の動きを観察する量子力学では、位置と速度が同時に決まらないということが起こってくるようです。この点に関しては僕も詳しく調べて時間があれば記事として掲載していくつもりです。とにかく、この位置と速度が同時に決まらないという量子力学の性質を他の参考書を駆使して僕なりに記述していくというのが第一のポイントです。
第二のポイントはそもそも波とは粒子の集まりではないかということです。波と聞いてまず思い浮かぶのは海辺に打ち寄せる海水の波ではないでしょうか。この海水の波は水分子という微粒子の集まりが液体としての海水の中で振動するというものだと思います。
つまり、マクロの大きな視点で見たら、海岸に打ち寄せるものは波であるし、ミクロの小さな視点で見たら、その海水は水分子という微粒子の集まりであると言えます。海水とは視点を変えれば波であり粒子であるという事実が浮かび上がってきます。それと同時に、波として存在する物体は液体であるし、水分子一個として独立に存在する物体は気体であると言えます。
ここで、光が波であり、粒子であるということは、光が高密度な液体なのか、低密度な気体なのか、という点が問題となります。ちなみに個体は固形物としての物体を表します。ここで、興味を引くのはX線やマイクロ波も波であるならば、これらの波を構成している粒子とは何かということです。僕の量子力学に関する指摘は以上です。
また時間があるとき記事の改修をしていくつもりです。よろしくお願いします。Ryota.
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